想像させる言葉「終わりで始まり」
今日もamazarashiをピックアップ。
最新アルバム『あんたへ』から「終わりで始まり」。
いつか僕らが離れ離れになる その時だって笑っていたい
塞ぎ込んだ過去も正しかったと 言い張るために笑っていたい
それだけでいつかの 叶わなかった夢も ただの過ぎた景色になるんだ
結局空っぽのままのこの手を 僕らは大きく振りあって
答えさえ見つけられなかった目に 涙を溜めてさよならして
悲しむな これがスタートラインだよ 僕らの終わりで始まり
昨日の「奇跡」とは打って変わって、えらく前向きな曲。
全てを肯定してくれるよう前向きな歌詞に、これが今のamazaeashiかと少し戸惑いつつも、心地よいメロディーとともに背中を押される。
さてさて、先ほど彼らのライヴを観てきたわけだが、一言でいうと価値観狂わせてくれるような素晴らしいものだった!
じっくり書きたい&この後飲み会なので、また明日あたり改めてまとめてみようと思う。