【日々のあれこれ、あてどなく。】

ジャンルに捉われず、自由に書いていきます。

想像させる言葉「月光浴」

今日は柴田淳の「月光浴」。

コーヒーに月と星を浮かべて「おいしいね」と笑って

夜空を全部飲み干したら あなたも消えた


とても詩的で切ないフレーズ。

彼女の曲にはもの悲しいものが多いけれど、その心地よい歌声ゆえに引き込まれてしまう。

個人的な好みだが、深夜の静かな時間にシャワーを浴びながら聴くのが至高。