【日々のあれこれ、あてどなく。】

ジャンルに捉われず、自由に書いていきます。

想像させる言葉「winter fall」

今日はラルクの「winter fall」。

 

雪原の大地に二人きりの吐息が舞う

つないだ指先に大切な気持ちを覚えたよ

 

駆け出す世界に心奪われて

無邪気な瞳にゆれる

降り注ぐ雪は優しく笑顔包むから

僕は永遠を願った 

 

恋におちて、 周りが何にも見えなくなっちゃう感覚が、雪景色とともに描かれる。

「つないだ指先に大切な気持ちを覚えたよ」と「駆け出す世界に心奪われて」という部分の描写が上手いよなー。

 

それにしてもこの曲、1998年のリリースなんですよ。

もう16年も前の曲だということに唖然としたところ。

光陰矢の如し、それでも名曲は色褪せないよなーと思った次第。