【日々のあれこれ、あてどなく。】

ジャンルに捉われず、自由に書いていきます。

辞書アプリが便利な件

コピーライターという職種柄、調べものとは切っても切れない関係だ。
鉛筆とノートに次いで欠かせない商売道具といえば「辞書」だろう。

紙の辞書も電子辞書も会社には置いてある。
それを踏まえた上で僕は普段、手軽さゆえにiPhoneに落とした辞書アプリを主に使用している。
アプリとは言っても、きちんとした出版社が紙でも出している辞書の有料アプリ版だ。



・「大辞林」2,500円
・「角川類語新辞典」1,500円
・「ウィズダム英和・和英辞典2」2,800円

※各アプリの価格は、2014年1月7日現在の定価。



上記3アプリとも開発元が同一なので、辞書間のリンク機能があるので便利!

僕は自他共に認めるググり魔なので、仕事以外でも調べまくる。
わからないことがストレス、その場で解決したい人間にとっては、この上なく便利だ。
スマホと一体化している(ダウンロードされている)から、電子辞書のようにいちいち別に持ち歩く必要がないし、それゆえに置き忘れることもない。
どのアプリもオフラインで使えるので、電波状況に左右されずに調べられる。

大辞林」に関しては、「インデックス機能」によって読み物的な楽しみ方もできる。
季語や慣用句、芸術作品名に至るまで、カテゴリーごとに言葉が集められており、ざぁーと見て気になる項目を読んでみるのもアリというわけだ。
これは紙の辞書ではできない芸当だろう。

定価で買っても、余裕で元が取れる素晴らしいアプリだと思う。
さらに今なら、アプリのディスカウントセールもやっているみたいなので、少しでも興味がある方は落としてみてはどうだろうか?