【日々のあれこれ、あてどなく。】

ジャンルに捉われず、自由に書いていきます。

想像させる言葉「未来」

今日は、THE BACK HORNの「未来」。

 

粉雪白く 想いが積もる

小さな革命だった 君が肩に触れた

 

「粉雪」と「恋心」の重ね合わせ方が詩的で美しい。

また「肩が触れた」ことが、ある年齢では「革命」と呼んでも過言ではないという発見が素晴らしい。

 

ちなみにこの曲、僕の大好きな映画『アカルイミライ』の主題歌だ。

この映画もとても感動的なので、併せて観てほしい。

エンドロールとともに流れる「未来」がより印象的に聴こえるはずだ。